士業とは、一般的に「○○士」という名称の資格のことを言います。
また国家資格による、高度の専門性と公益性を有する職業の俗称であり、巷では「さむらいぎょう」なんて呼ばれ方もしております。
医師や看護師、薬剤師のように「○○師」のつく国家資格と合わせて「士師業」なんて言われ方もします。
1.士業の難易度について
士業の仕事に就くと、収入が高く魅力的ではありますが、そもそも試験に突破して国家資格を得ないと何も始まりません。
士業の場合、試験の難易度が高いものが多いので注意が必要です。
とは言いつつも、難易度はピンキリとなっていますので、中にはそれほど難易度の高くない資格もあります。
2.平均年収について
平均年収をランキングにすると、以下のようになります。
1位:司法試験 年収1,094万円
2位:公認会計士 年収717万円
3位:弁理士 年収654万円
4位:司法書士 年収588万円
5位:税理士 年収717万円
司法試験は、2009年以前は合格率3%という狭き門でしたが、2010年以降は難易度がやや緩和されて合格率がアップしております。
実際に合格できる士業を選んで仕事してみましょう!!
3.失敗しない選び方
士業にはそれぞれ業務範囲というものが、国によって決められています。
自分の場合は、司法書士?税理士?行政書士?誰に相談すればいいの?士業選び(資格別)で悩まれる方は多くいらっしゃいます。
「士業選びで失敗しない選び方のポイント(資格別)」を紹介いたします。
平均データは全くアテにならない
例えば、弁護士と行政書士の平均年収で比較すると、間違いなく弁護士の方が上になります。
しかしながら、実態を調べてみると、年収500万円以下の弁護士が14%も存在します。
一方で、1000万円以上稼いでいる行政書士も中には存在します。
資格を取得すれば、安泰ということはなく、独立する際には顧客を自分で獲得する必要があるために、営業スキルも必要になります。
営業出来なければ、収入はゼロになってしまいます。
また、例えば大手の弁護士事務所に所属していれば給料が特別高いというわけでもないので、資格取得が全てというわけではないのです。




